アウトバックは大きい、フォレスターは小さい…レヴォーグ クロスオーバー 登場?!

スバル・レヴォーグ現行
スバル・レヴォーグ現行全 3 枚

CARトップ』10月号
発行:交通タイムス社
定価:480円(本体436円+税)

夏バテになりそうもない刺激的なスクープは、スバル『レヴォーグ・クロスオーバー』の噂。『レガシィ・ツーリングワゴン』の後継として日本市場にと導入されたステーションワゴンがレヴォーグだ。レガシィ・ツーリングワゴンは、SUVクロスオーバーの「アウトバック」が日本国内では存続している。

しかし北米市場をメインターゲットとするアウトバックは、日本市場ではボディサイズがやや大きすぎる。弟分のSUVとして『フォレスター』があるが、それでは小さいというユーザーもいる。つまり、アウトバックとフォレスターとの間に位置するのがレヴォーグ・クロスオーバーというわけだ。

いっぽう、新型が発表されたトヨタ『クラウン』は、ラインナップの中心車種がクロスオーバーとなった。このクラウンに、スポーツ仕様の「GRクラウン」が企画されているという情報だ。発表会で豊田章男社長は「個人的には“ない”」とコメントしていたが……。

トヨタ・クラウン新型トヨタ・クラウン新型

気になる見出し……●CT SCOOP クロスオーバー仕様レヴォーグ / GRクラウン●プロドライブP25●ホンダ VS ルノー 走って楽しい最新ハイブリッド乗り比べ●スポーツグレードRSが復活 ホンダ・フィット●20年ぶりに北米で復活! ACURA インテグラ現地試乗●お手頃スライド軽ハイトワゴン 一騎打ち●eKクロスEVで検証した軽EVのリアル

『CARトップ』10月号『CARトップ』10月号
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る