【トヨタ シエンタ 新型】月額2万4640円から、KINTOで取り扱い

トヨタ・シエンタ新型
トヨタ・シエンタ新型全 13 枚

KINTOは8月23日に発売された新型トヨタシエンタ』について、同日からKINTOで取扱いを始めた。車にかかる諸経費を月額利用料にコミコミにするサブスク・KINTOを通じて、「Gグレード」の場合、月額2万4640円(消費税込み、以下同様)から利用できる。

KINTOでは、シエンタをオススメする理由として、次の3点をあげる。

(1)KINTOが提供するG/Zグレードでは、安全装備が充実している。「プリクラッシュセーフティ」、「パーキングサポートブレーキ」、「ブラインドスポットモニター」が標準搭載だ。
(2)人気カラーの「ホワイトパールクリスタルシャイン」がKINTOでは追加料金なしで選択できる。
(3)KINTOの3列シート車のラインアップの中では支払い総額が最も少ない。

シエンタは、現在販売されているトヨタ車の他の3列シート対応ミニバンと比較して、最もコンパクトな車種になるが、全高アップとシートスライド改善により、2列目シートの居住性を向上させた。従来型と比較して、全高/室内高を20mm拡大、膝前スペースを80mm拡大した。

KINTOでのシエンタの支払い料金は、Gグレード5人乗りが月額2万4640円(実質年額51万5680円)から、Gグレード7人乗りが2万5190円(実質年額52万2280円)から。

KINTOで取扱うミニバンは『ノア』、『ヴォクシー』と合わせて3車種になる。ノアXグレード7人乗りの支払い料金は月額1万9910円(実質年額56万8920円)から、ヴォクシーS-Gグレード7人乗りは2万2660円(実質年額60万1920円)からとなっている。

子どものいる家庭の生活での不安要素のひとつは、急な出費だろう。KINTOは維持費が月々定額なので、車に関する急な出費がなく、その点は安心して利用できる。また、誰でも運転可能なカバー範囲の広い充実の保険と、トヨタ正規販売店でのメンテナンスが備わる。さらに、契約期間が終了すれば、車は返却するだけ。乗換えや解約もしやすく(解約金フリープラン・のりかえGO)、家庭環境の変化にも対応しやすい。


触れる図鑑 つかめる水
¥799
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

1日でできる自由研究 切り花染色剤 フラワーパレット
¥2,060
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る