富士ひのきの香り漂う走る山小屋:ミシマダイハツ「クオッカワナビー」…名古屋キャンピングカーフェア2022

ミシマダイハツ「クオッカ ワナビー」(名古屋キャンピングカーフェア2022)
ミシマダイハツ「クオッカ ワナビー」(名古屋キャンピングカーフェア2022)全 14 枚

ミシマダイハツのオリジナル軽キャンピングカー「クオッカ ワナビー」は、ご当地特産の「富士ひのき」をふんだんに使ったログハウス風。トランスフォーメーションパレットを利用した自由自在なレイアウトアレンジも個性的だ。

クオッカ ワナビーはダイハツハイゼットトラック パネルバン」がベース。パネルバンを採用することで、室内空間が広く確保された。

富士ひのきを全面に使った室内は姉妹車「ワナビー」と同じだが、従来の4つのトランスフォーメンーションボックスとテーブルの組み合わせから、6つのトランスフォーメーションパレットとロングベンチの組み合わせに変更することで、アレンジの幅と簡便性を高めた。同社では、ワーケーション用のアレンジスタイルなども提案している。

使用しているひのきの無垢材はドイツの食品安全基準にも適合したオイルで仕上げてあり、手入れも簡単。軽い傷やへこみも、水で濡らして、アイロンをかければ、ある程度回復するという。

そのほかの装備では、運転席と助手席の後方を背抜きしてリクライニング可能にしているのもポイントだ。


[檜(ヒノキ)の癒しグッズひのき村] 国産檜(ひのき)の香り玉(12個入り)
¥1,980 (¥165 / 個)
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る