ヤマハ PW50、新グラフィックの2023年モデル発売へ…キッズ向けファンバイク

ヤマハ PW50
ヤマハ PW50全 4 枚

ヤマハ発動機は、オートマチックエンジンを搭載するキッズ向けファンバイク『PW50』2023年モデルを10月31日に発売する。

2023年モデルは、上級オフロードレーサー『YZシリーズ』2023年モデルとのリレーションを図ったヤマハブルーに異なる色域のブルーを組み合わせたカラーリングと、ホリゾンタル・ムーブメントのグラフィックを採用した。

PW50は体重25kg以下の子ども向けオフロード入門モデルで、初代から40年以上続くロングセラーモデルだ。スロットルを回すだけの簡単操作で走るオートマチックエンジンを扱いやすい軽量・小柄な車体に搭載。メンテナンス負荷の少ないシャフトドライブ、自転車と同じ操作の左右レバー式のハンドブレーキを採用する。

価格は22万円。


電動 乗用バイク BMW ( BMW S1000 RR ) JT5188 (ブラック)
¥7,550
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る