ルノー『5』が日産マイクラの兄弟車として復活!? ホットハッチファンも注目

「ルノー5(サンク)が『R5』として50年ぶりに復活する。写真は開発中のプロトタイプ
「ルノー5(サンク)が『R5』として50年ぶりに復活する。写真は開発中のプロトタイプ全 17 枚

ルノーは2021年1月、コンセプトカーの『5(サンク)プロトタイプ』を公開したが、いよいよ正式に市販化に向けた動きが本格化している。開発中のプロトタイプ車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

『R5』として50年ぶりの復活を遂げる「ルノー5(サンク)」

ルノー5は、1972年に発売されたコンパクトハッチバックで、『4(キャトル)』の後継モデルとして登場した。日本市場には1976年から導入され「ルノーサンク」として親しまれた。「5プロトタイプ」の発表で、「50年ぶりにサンクが蘇る」としてファンを賑わせたが、いよいよ市販モデルの詳細が見えてきた。

コンセプトカーのルノー5(サンク)プロトタイプコンセプトカーのルノー5(サンク)プロトタイプ

捉えたプロトタイプは、『クリオ(日本名:ルーテシア)』のボディを纏っており、そのディティールは不明だ。唯一のヒントは、鋲で留められたフェンダーアーチで、幅の広いトレッドが予想される。またフロントグリルの横には大きな充電ポートを配置しており、その下にはバッテリーを収容する厚いフロアが見える。

コンセプトでは、旧ルノー5を思わせるブロック状のスタイリング、誇張されたフェンダー、そしてスポーティーな外観を備えたレトロ風の外観を特徴としていたが、どこまで反映されるか注目だ。

ルノー『R5』プロトタイプ(スクープ写真)ルノー『R5』プロトタイプ(スクープ写真)

新型は「R5」として2025年の発売が決定しているが、その詳細は明かされていない。しかし、「CMB-BEV」プラットフォームを日産『マイクラ』の次期型と共有し、兄弟モデルになることが予想されている。同じくルノーのフルエレクトリックモデル(BEV)である『Zoe E-Tech』に置き換わる可能性もありそうだ。

また、ルノースポールに代わるパフォーマンスブランド「アルピーヌ」からもルノー5のホットバージョンが登場すると噂されている。1モーターで前輪を駆動し、最高出力204ps(160kW)を発揮すると言われる。

ルノーファンだけでなく、往年のホットハッチファンにも見逃せないモデルとなりそうだ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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