ドリフトを視野に入れながら愛車の綺麗も維持した日産 シルビア ~A-MESSE~

ドリフトを視野に入れながら愛車の綺麗も維持した日産 シルビア ~A-MESSE~
ドリフトを視野に入れながら愛車の綺麗も維持した日産 シルビア ~A-MESSE~全 11 枚

9月4日、晴天の富士スピードウェイで開催されたモディファイされたクルマのイベント『A-MESSE』。スタンス、VIPといったカスタム路線のクルマが多かったが、スポーツ系も存在感があった! 

【画像全11枚】

ドリフトを視野に入れながら愛車の綺麗も維持した日産 シルビア ~A-MESSE~ドリフトを視野に入れながら愛車の綺麗も維持した日産 シルビア ~A-MESSE~

とりわけ“走り”にこだわったクルマも多く、ここで紹介するTeppeiさんのS14日産『シルビア』も、そんな走り“も”忘れない1台。ドリフトまで視野に入れているそうだが、シルビアでドリフトとなると、いかにも“ソレ系”となるケースが多い。けれどTeppeiさんの愛車は違う。通勤など普段使いもする、『A-MESSE』のような“置き”のイベントにも行く……と、一台で何でもこなす、ちゃんと走れることにこだわり、かつイベントもOKなシルビアだったのだ。

ドリフトを視野に入れながら愛車の綺麗も維持した日産 シルビア ~A-MESSE~ドリフトを視野に入れながら愛車の綺麗も維持した日産 シルビア ~A-MESSE~

オーナー曰く「ドリフトをしたくて買ったけど、キレイだった」という。だから、ワイドフェンダーを導入しつつ、ボディはオールペンを何度かしながら、展示系イベントにも対応できるスタイルをキープし続けている。このボディカラーはランボルギーニの純正色だそうで……。チューニング系も見ていこう。「エンジン本体はノーマルだけど、カム、エキマニ、タービン、インタークーラー、サージタンク等は換わっている」とTeppeiさん。

ドリフトを視野に入れながら愛車の綺麗も維持した日産 シルビア ~A-MESSE~ドリフトを視野に入れながら愛車の綺麗も維持した日産 シルビア ~A-MESSE~

ユニークだったのは、車内にPCをマウントしていたこと。同車はエンジン制御をLINKコンピュータで行なっているのだが、このPCはLINKと接続済み。「走りながらでもセッティングが変えられる」そうで、また普段の走行時には後付けメーター代わりとしても活用しているとか。「ダッシュボード上に後付けメーターを置きたくないんです」というオーナーの意向とピタリとマッチする仕様なのである。

ドリフトを視野に入れながら愛車の綺麗も維持した日産 シルビア ~A-MESSE~ドリフトを視野に入れながら愛車の綺麗も維持した日産 シルビア ~A-MESSE~

一緒にイベントに参加している渡邉さん同様に「レイズの熱烈なファン」を自称するTeppeiさん。コチラもホイールのセットアップはユニークだった。TE37である点は同じなのだが、左右でSLとSAGAと履き分けていたのだ。実はそれぞれ4本所有していて、ドリフトするときに履き替えるのだそう。コレはドリフト時に履き替えても普段と見た目を変えないため。「ドリフトの時だけしょぼいホイールを履くのは嫌だった」からだ。停まっている時も走っている時も、タイヤを換えてドリフトしている時も、普段の通勤の時も、いつでも見え方は変わらないのである。

ドリフトを視野に入れながら愛車の綺麗も維持した日産 シルビア ~A-MESSE~ドリフトを視野に入れながら愛車の綺麗も維持した日産 シルビア ~A-MESSE~

S14シルビアのオーナーらしく、走りには徹底的にこだわっているが、同様に“見え方”“魅せ方”にもこだわる。キャンバーについてもソレが当てはまり、ドリフト特化のフロント=鬼キャン、リア=立て気味というセットアップはしない。キャンバーもボディとのバランスを計算したセッティングであった。Teppeiさんは、NAロードスターも所有していて、やはりこのシルビアと同じ方向性でモディファイしているという。ホイールは当然左右色違いで……、と対になる仕上げ。同じイベントに2台並べることは難しいが、一度その光景を見てみたい気もする。

《小松ひろ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  2. トヨタ『カローラスポーツ』、日本にない2.0リットルエンジン搭載…米国2027年型
  3. フィアット『トポリーノ』に「Vilebrequin」、地中海沿岸のライフスタイルを表現
  4. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  5. 【トヨタ RAV4アドベンチャー 新型試乗】これぞトヨタの大黒柱! 現行ハイブリッド車でベストと思える洗練度
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る