JA三井リースは、電気自動車(EV)のスタートアップ企業であるASFに出資し、EVの普及拡大やEV向けインフラ関連ビジネスを支援する。JA三井リースが9月22日発表した。
ASFは、EVを企画・開発して製造は外部に委託するファブレスメーカーで、利用者の用途やニーズに応じて車両を生産するシステムを構築し、コストパフォーマンスに優れ利用者ニーズに対応するEV関連事業の展開を検討している。また、EVと再生可能エネルギーを併せて提供していくことで、モビリティを起点としたカーボンニュートラル社会の実現を目指している。