イオンとCJPT、九州で物流改革に着手…流通ノウハウとコネクティッド技術を融合

CJPTで企画・開発している量販燃料電池小型トラック(参考画像)
CJPTで企画・開発している量販燃料電池小型トラック(参考画像)全 1 枚

イオン九州イオングローバルSCMコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)の3社は9月29日、九州エリアにおけるイオングループの物流改革プロジェクトに共同で着手したと発表した。

イオンは、仕入れから販売までの各流通段階における効率改善に取り組んできた。しかし、すべてのコストが上昇する昨今、生活防衛、物流に関する課題を解決するためには、サプライチェーン全体を一連のプロセスと捉えたさらなる効率追求など、個社の枠組みを超えたパートナーとの協業が不可欠と考えていた。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  3. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  4. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  5. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る