BMWの新型電動セダン『i5』、エントリーモデルの車名が意外なところから判明?

BMW i5 のエントリーモデルと思われる「i5 40」プロトタイプ(スクープ写真)
BMW i5 のエントリーモデルと思われる「i5 40」プロトタイプ(スクープ写真)全 8 枚

BMWは現在、主力『5シリーズ』のフルエレクトリックバージョン(BEV)となる『i5』を開発中だが、そのエントリーグレードと思われる車両のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

BMWの新型電動セダン『i5』のエントリーモデル

トランスポーターから降ろされている所を撮影したプロトタイプは、一見これまでよりカモフラージュ重いように見えるが、シルバーのカバーの下は生産ボディだ。ドライバー側のドア周りは露出しており、ドア下部の「アップスロープ」キャラクターラインも確認できる。またサイドミラーやピラーなどは現行型5シリーズに似ていることもわかる。

BMW i5 のエントリーモデルと思われる「i5 40」プロトタイプ(スクープ写真)BMW i5 のエントリーモデルと思われる「i5 40」プロトタイプ(スクープ写真)

注目はフロントウィンドウにテープで留められた出荷書類だ。ウィンドウ中央下部に貼られた書類を拡大すると「I5 40」と明記されていることから、これがエントリーモデルであることが予想される。

キャビン内には、12.3インチのドライバーディスプレイと14.9インチのインフォテイメントシステム用のデジタルスクリーンのペアを装備。そのレイアウトはフラッグシップEVセダン『i7』と非常に似ている。ディスプレイはダッシュボード最前面に配置され、ドライバーの利便性・視認性を高めるためにわずかにカーブしているほか、センターコンソールのコントロールもi7のレイアウトに似ていることがわかる。

BMW i5 のエントリーモデルと思われる「i5 40」プロトタイプ(スクープ写真)BMW i5 のエントリーモデルと思われる「i5 40」プロトタイプ(スクープ写真)

i5は、次世代5シリーズと共通の「CLAR」プラットフォームを採用。市販型では、70kWhから100kWhの範囲のバッテリーパックを備えるシングルモーター+後輪駆動、及びデュアルモーター+全輪駆動のバリエーションがラインアップが予想されている。エントリーモデルの「i5 40」では、シングルモーターを採用、最高出力400~450ps程度に設定されると思われる。

i5のワールドプレミアは2023年と予想されていたが、最新情報では2022年内もあり得るという。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『WR-V』改良新型、インドで先行発表…新グリルとLEDで表情変化
  2. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
  3. 「EVは気になる。でも不安…」その声にヒョンデが出した「4つの答え」とは? 残価保証40%に返品保証も…『インスター』に乗って聞いて見えた新しいEVの選び方PR
  4. ホンダとGUがコラボ! 80~90年代レトロなモトクロスの世界観を最新アパレルに
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』改良モデルが豪州デビュー、安全性と快適性を向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る