【パリオートモーティブウィーク2022】欧州最大級のモーターショー! 現地レポート&報告会プランを発売

DS3クロスバック(パリモーターショー2018)
DS3クロスバック(パリモーターショー2018)全 2 枚

パリオートモーティブウィーク2022 海外イベントレポート&報告会

株式会社イードは10月17日から23日までフランス・パリで開催される「パリオートモーティブウィーク」の現地取材レポート&報告会パッケージプランを販売します。

今回より、パリモーターショーはパリオートモーティブウィークとして開催されます。

同イベントはフランス・パリで開催される欧州最大の自動車ショー。ドイツ・ミュンヘンで開催されるIAA(フランクフルトモーターショー)と交互に隔年開催しています。前回のパリモーターショー2018からは、4年ぶり、IAA(フランクフルトモーターショー)からは3年ぶりの開催となり、欧州にとって、久しぶりのモーターショーとなります。今年のテーマは「REVOLUTION IS ON」。また、整備・メンテナンスなどアフターサービスの見本市「エキップオート」も併催されます。

資料請求はこちらから

調査レポート
・30~50ページのPPT+15分~30分の動画レポート
・現地会場からの臨場感のある動画とオンライン出展情報まとめ
・俯瞰したトレンドを2~3テーマにまとめたストーリー性のあるレポート

報告会120分(オンラインセミナー)
・約90分動画付レポートでの報告+30分程度の質疑応答
・貴社専用の報告会のため、気兼ねなくご質問いただけます
・参加人数は貴社内であれば無制限です

特徴
・ストーリー性のあるレポート
・実際に取材に行った担当者による報告会&質疑応答
・現場の臨場感をお伝えするレポートパッケージ

資料請求はこちらから

パリオートモーティブウィークとは?

自動車展示会の「パリモーターショー」と整備・メンテナンスなど、アフターサービスの見本市である「エキップオート」を併催する形で開催される「パリオートモーティブウィーク」。

モーターショーでは21世紀の自動車とモビリティのためのショーケース・ラボラトリー・フォーラムとなることを目指します。電動化、ハイブリッド、水素、コネクティビティ、インテリジェントカーなど、未来のモビリティにおいて自動車が果たすべき中心的な役割を紹介される予定です。

エキップオートの主な出展は、整備、メンテナンス、診断、流通、洗車、ロードサイドサービス、潤滑剤、車両ケア製品、板金塗装、タイヤ、ホイールなど。自動車業界関係者にとっては欧州の最新のモビリティトレンドを感じ取ることができるまたとない機会です。

パリオートモーティブウィーク 2022今年のテーマ予測

欧州およびフレンチブランドの出展
ルノー、プジョーといったフレンチブランドにとっては自国開催のモーターショーとなります。ルノーは新型メガーヌE-TECH、カングーベースのEVを出展予定。ルノーグループは、ルノー・ダチア・アルピーヌ・モビライズの4ブランド出展する予定で、ダチアからはデザインコンセプト「Dacia Manifestoコンセプト」を出展予定です。
プジョーからは新型408を出展予定。SUV、サルーン、クーペのスタイルをミックスしたコンパクトな308サルーンを補完するモデルになるようです。

中国ブランドの欧州本格進出
BYDは欧州進出に伴い、今回のパリオートモーティブウィークで欧州向けモデルの全ラインナップを出展します。ノルウェーで製品テストを行った後、ヨーロッパ向け電動自動車を発表する予定です。また、長城汽車は同社のEVブランドORAの欧州モデル「ORA CAT」を出展予定。DセグメントのハッチバックSUVとなりVW ID.3やMG4(上海汽車)の競合となります。

フレンチブランドのFCV車両の出展も期待
フランスのFCVメーカー「ホピウム」からは、大型FCVサルーン「マキナ・ビジョン」を出展予定。
また、フランスの新興FCVメーカー「NAMX」はピニンファリーナがデザインしたモデル「HUV」を初公開予定。シルエットとX字型のライトシグネチャーグリルをアイコンに、最大550馬力を発揮し、水素の二次タンクとして機能する取り外し可能なカプセルにより、800kmの航続距離を実現します。

レポートの販売について

商品:パリオートモーティブウィーク2022調査レポートパッケージ
内容:パリオートモーティブウィーク2022調査レポートご納品、報告会の開催
料金:500,000円(税抜)
発売時期:2022年11月中旬以降
ご案内資料をご用意しております。詳しくは下記リンクよりお問い合わせください。

資料請求はこちらから

《レスポンス編集部》

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る