ポルシェの代名詞『911』がついに電動化!高性能モデル「GTSハイブリッド」の姿

ポルシェ 911 GTS ハイブリッド プロトタイプ(スクープ写真)
ポルシェ 911 GTS ハイブリッド プロトタイプ(スクープ写真)全 25 枚

ポルシェの代名詞『911』がついに電動化される。そのラインアップの中でも高性能モデルに位置付けられる『911 GTSハイブリッド』の開発車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

ハイブリッド化するポルシェ 911 GTS

911ファミリーは、エントリーモデルに「カレラ」、その上位に「カレラS」や「ターボ」が存在しているが、カレラSとターボの間を埋めるモデルが「GTS」だ。

ポルシェ 911 GTS ハイブリッド プロトタイプ(スクープ写真)ポルシェ 911 GTS ハイブリッド プロトタイプ(スクープ写真)

激写した車両は、かなりアグレッシブなフロントエンドを持っている。バンパー左右には、幅の広いエアインテークを配置し、3本の水平バーとその奥に複数の垂直ストレーキを備えるアクティブシャッターインテークが確認できる。両端から突き出した丸いランプは、新設計されたLEDデイタイムランニングライトとターンシグナルを隠すカモフラージュと思われる。

側面では、前後異なるデザインのセンターロックホイールを装備している。これはもちろんテスト用だ。窓越しにレーシングシートに座るドライバーの姿や、ロールケージが張り巡らされている室内が見えるが、後部座席が存在するかどうかは不明だ。

リアウィンドウ上部には電動化を示すイエローのステッカーが貼られているほか、バンパー両サイドには小さな開口部が確認できる。1本出しマフラーに見えるが、シルバーのものの隣にブラックのマフラーエンドが隠れている。

ポルシェ 911 GTS ハイブリッド プロトタイプ(スクープ写真)ポルシェ 911 GTS ハイブリッド プロトタイプ(スクープ写真)

いよいよ電動化される911だが、まずは外部給電機能をもつプラグインハイブリッド(PHEV)ではなく、よりシンプルなハイブリッドとなることが濃厚だ。ポルシェは電動アシストのねらいを、燃費性能よりもパワーを優先するものとしており、そのシステムはレーシングカー『919ハイブリッド』譲りのテクノロジーとなることが予想される。

ポルシェ イタリアのCEOであるピエトロ・イノセンティ氏は、911ハイブリッドがまもなくデビューすることを示唆している。高性能モデルとなる「GTS」は、2023年内のワールドプレミアが予想される。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. クスリのアオキホールディングス、「cars WELLNESS」導入…従業員と社用車向けに
  3. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  4. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
  5. 背伸びではなく、賢い選択へ。はじめてのマセラティに「グレカーレ グランルッソ」という答えPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「全固体なら勝てる」は本当か、LFP時代に問われる日本の電池戦略…矢野経済研究所 エネルギー&モビリティグループ 部長 田中善章氏 [インタビュー]
  2. ブリヂストンが新ホースブランド「ØPTIFY」発表、タイヤ事業のノウハウ応用…水素ステーション向け水素充填ホースも
  3. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  4. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  5. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
ランキングをもっと見る