メルセデスAMG、421馬力の「A45 S」に改良新型…内装をアップデート

メルセデスAMG A45 S 4MATIC+ 改良新型
メルセデスAMG A45 S 4MATIC+ 改良新型全 3 枚

メルセデスベンツは10月5日、高性能コンパクトハッチバックのメルセデスAMGA45 S 4MATIC+』(Mercedes-AMG A 45 S 4MATIC+)の改良新型を欧州で発表した。

メルセデスベンツ『Aクラス』の頂点に位置する高性能モデルが、メルセデスAMG A45 S 4MATIC+だ。改良新型は、内装を中心にアップデートを受けた。最新の「MBUX (メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」が装備され、USB充電と新しいAMG画面デザインが採用されている。

AMGボタン付きのAMGパフォーマンスステアリングホイールが標準装備された。これによりドライバーは、3段階のESPやAMGダイナミクスなどの調整を簡単に行うことができる。AMGパフォーマンスシートには、新色としてセージグレーが用意された。

M139型直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力421hpを獲得している。

《森脇稔》

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