日産の入門小型セダン、表情一新…『ヴァーサ』改良新型を米国発表

日産 ヴァーサ 改良新型
日産 ヴァーサ 改良新型全 3 枚

日産自動車の米国部門は10月10日、入門コンパクトセダンの『ヴァーサ』(Nissan Versa)の改良新型を発表した。

初代『ヴァーサ・セダン』は、日本では『ティーダ・ラティオ』として販売されていた。現行ヴァーサは3世代目モデルで、2019年4月に米国で発表された。

現行型のデビューから3年半を経て登場した改良新型では、フロントマスクを大幅に変更した。大型化されたグリルをはじめ、バンパーが新デザインとなり、表情を一新している。

《森脇稔》

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