「ドコモ地図ナビ」が「ゼンリン地図ナビ」に移行 2023年3月

2023年3月からゼンリン地図ナビがスタート
2023年3月からゼンリン地図ナビがスタート全 2 枚

ゼンリンデータコムは、NTTドコモとの協業で提供する、地図・ナビゲーションサービス「ドコモ地図ナビ」を、2023年3月1日に「ゼンリン地図ナビ」に名称を変更してサービスを引き継ぐ。

「ドコモ地図ナビ」利用者は「ドコモ地図ナビ」アプリをアップデートすることで「ゼンリン地図ナビ」に移行できる。月額330円の利用料金は据え置く。

「ドコモ地図ナビ」は、モバイル技術に強みを持つドコモと、地図・位置情報サービスを提供するゼンリンデータコムとの協業サービスとして、2010年10月から提供してきた。地図・ナビゲーションを提供する「地図アプリ」や、通信ができない環境でも避難所などを確認できる「災害用地図」など幅広い機能を提供してきた。

徒歩でのARナビゲーションや大型車規制回避ルート案内など、利用者を目的地まで正確にラストワンマイルまでサポートするサービスの提供を目指してきた。サービス引継ぎ後は、「ドコモ地図ナビ」の機能を引き続き提供しながら、ゼンリングループが保有する地図・ナビゲーションのノウハウを活用し、サービスを拡充するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る