前向き7人乗車の人気モデル復活、ユーアイビークル「フリースタイルパケージ キャンピングスタイル」…大阪キャンピングカーフェア2022

ユーアイビークル「フリースタイルパケージ キャンピングスタイル」
ユーアイビークル「フリースタイルパケージ キャンピングスタイル」全 8 枚

6年の時を経て人気の”7人乗りキャンピング”が復活。大阪キャンピングカーフェア2022の会場でも、ひと際多くの注目を集めているのが、ユーアイビークルフリースタイルパケージ キャンピングスタイル」だ。

かつて同社で人気を博していたのが、4ナンバー7人乗りパッケージ。ハイエースバンをリメイクし、7人乗りにリメイクすることで大好評だった。しかし、法解釈などの観点から6年前を最後に販売を終了。今年4月の道路運送車両法の改正を受け、標準ボディ/ワイドボディのトヨタハイエース」スーパーGLが8ナンバーキャンピングとして登録できるようになったことから、待望の復活となった。

ロングシートレールを装備し、シートアレンジが5パターンと多彩な点も特徴。7人前向き乗車の状態のほか、5人乗車プラスベッド、対面シート、フルフラットベッド、トランスポーターと目的に応じたレイアウト変更が手軽にできる。

足回りはユーアイビークルオリジナルのスタビライザーやリーフ、ショックアブソーバーで強化され、快適な乗り心地。2段ベッドやサブバッテリーシステムなどはオプション設定となっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  2. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  3. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る