プジョーの新型電動スクーター、航続112km…パリモーターショー2022で発表予定

プジョー e ストリートゾーン
プジョー e ストリートゾーン全 3 枚

プジョーは10月11日、新型電動スクーター『eストリートゾーン』(Peugeot e Streetzone)を10月17日、フランスで開幕するパリモーターショー2022で初公開すると発表した。

写真:プジョー e ストリートゾーン

eストリートゾーンは、プジョーの電動モビリティの範囲が、スクーターにまで拡大していることを示すのが狙い。eストリートゾーンには、脱着式のバッテリーを備えており、家庭用コンセントから素早く簡単に充電できるという。

eストリートゾーンには2つの仕様が用意され、バッテリーの数が1個または 2個の違いがある。2個のバッテリー搭載車の場合、ECO モードで最大112kmの航続を可能にしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る