スーパーカブが腕時計になった! セイコーから限定コラボモデル

セイコー 5スポーツ スーパーカブリミテッドエディション
セイコー 5スポーツ スーパーカブリミテッドエディション全 7 枚

セイコーウォッチは、ホンダのオートバイ『スーパーカブ』とコラボした『セイコー5スポーツ』を数量限定で発売する。

スーパーカブは、言わずと知れた本田技研工業の看板オートバイだ。1958年の発売から60年以上にわたって生産されており、世界でも最も売れた乗り物としても知られる。一方、セイコー5スポーツも、約半世紀にわたって世界中の人々に親しまれるカジュアルウォッチブランドだ。

今回登場するスーパーカブとのコラボモデルでは、カブのデザイン特徴を細部まで表現したという。文字盤はスーパーカブを正面から見たシルエットラインがモチーフであり、12時のインデックスがヘッドライト、1時・11時のインデックスがウィンカーライトを表現している。

ナイロン製のストラップには、コラボレーションの証としてスーパーカブとホンダのロゴが記される。グリーンとオフホワイトを組み合わせたカラーリングは、スーパーカブの中でも一番人気のものだ。さらにコラボモデルならではの特徴として、裏蓋にはスーパーカブのエンブレムと製品のシリアルナンバーが記される他、ボックスも限定仕様となる。

世界限定6000本となる本モデルは、11月11日発売予定。希望小売価格は4万7300円。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 今年の「鈴鹿8耐」は新モデルの日本初披露が目白押し!? 話題のネオレトロバイクも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る