ハイマウントリアカメラキット、新型アトレー用を追加…ウォッシャーノズルと一体化

ハイマウントリアカメラキット
ハイマウントリアカメラキット全 4 枚

データシステムは、リアカメラとウォッシャーノズルを一体化したハイマウントリアカメラキットにダイハツ『アトレー』『ハイゼットカーゴ』用などを追加し、10月20日より販売を開始した。

ハイマウントリアカメラキットは、ウォッシャーノズルの取り付け穴を利用してリアカメラを装着する、全く新しいタイプのアイテムだ。カメラカバーにカメラとウォッシャーノズルをセットして一体化。ナンバー上など、純正の低いリアカメラ取り付け位置に比べて、高い位置に取り付けることで後方の視認性が向上する。

カメラは角度調整可能な小型タイプを採用。映したい方向に合わせてカメラの向きを変えることができる。付属のコネクターにより正像/鏡像を切り換えられるので幅広いナビ/モニターに接続できる。また、内部のレンズ一体型密閉設計により、防水・防塵の保護規格「IP67」の基準もクリアするなど高い防水性能を実現。カメラケーブルには極細コネクターを採用し、作業性を向上させた。

対応車種はダイハツ アトレー(S700V/S710V・2021年12月~)、ハイゼットカーゴ (S700V/S710V・2021年12月~)、スバル サンバーバン (S700B/S710B・2022年1月~)、トヨタ ピクシブバン(S700M/S710M・2021年12月~)。価格はつや消し黒塗装が2万7280円、ボディ同色塗装(直販サイト限定)が3万3880円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る