交通流を最適化する高速道路料金制度、中京圏で利用増や渋滞緩和の効果

名古屋(イメージ)
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国土交通省は、中京圏での交通流動の最適化に向けた高速道路料金導入後の交通状況の変化で高速道路の利用が増える効果を確認した。

中京圏での高速道路料金導入後、1年が経過したが、名古屋高速の交通量が導入前と比べては5000台/日、4%増加した。短距離利用が5000台/日増加し、長距離利用が1万台/日減少した。


《レスポンス編集部》

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