憧れのフェラーリやマセラティがズラリ、「トリノ生まれのクルマ展」…コッパ・チェントロ・ジャッポーネ

「トリノ生まれのクルマ」展の展示車両
「トリノ生まれのクルマ」展の展示車両全 56 枚

歴史を超えてイタリア・トリノ生まれのクルマが一堂に会する「トリノ生まれのクルマ」展が10月23日、名古屋市久屋大通公園で行われた。

同展はコッパ・チェントロ・ジャッポーネのイベントの一つ。フェラーリマセラティなどトリノで製造された数々のイタリア車のほか、プジョー504」などトリノのカロッツェリア・ピニンファリーナによってデザインされたクルマなども展示された。

展示車両の製造年は1950年代から1990年代。メーカーもさまざまな約60台が公開された。芝生の広場に、手を触れられそうな距離で並んだスーパーカーやクラシックカーの数々に、来場者は目を輝かせ、スマホやカメラで撮影する人も後を絶たなかった。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  3. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る