スバル、新型車を世界初公開へ…オートモビリティLA 2022

スバル・ソルテラ の米国仕様車(ロサンゼルスモーターショー2021)
スバル・ソルテラ の米国仕様車(ロサンゼルスモーターショー2021)全 4 枚

ロサンゼルスモーターショー主催団体は10月27日、SUBARU(スバル)が11月17日に米国で開催される「オートモビリティLA 2022」において、新型車をワールドプレミアすると発表した。

【画像全4枚】

2017年に開始されたオートモビリティLAは、ロサンゼルスモーターショーのコネクテッドカーエキスポとプレス&トレードデーを統合したもの。自動車業界とテクノロジー業界が、新製品や新技術を発表する場となる。

スバルはロサンゼルスモーターショーを重視しており、新型車を発表してきた。2018年には、スバル初のプラグインハイブリッド車(PHEV)、『クロストレック・ハイブリッド』をロサンゼルスモーターショー2018で発表した。クロストレックは、日本市場で『XV』に相当するクロスオーバーSUVだ。

また、2017年のロサンゼルスモーターショー2017では、3列シートSUVの『アセント』をワールドプレミア。さらに、2021年のロサンゼルスモーターショー2021では、新型EVの『ソルテラ』の米国仕様車を初公開している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る