ホンダ、新型SUVを発表へ…RS市販か? インドネシアで11月2日

ホンダ SUV RS コンセプト(インドネシア国際オートショー2021)
ホンダ SUV RS コンセプト(インドネシア国際オートショー2021)全 5 枚

ホンダ(Honda)のインドネシア部門は、11月2日に新型SUVをワールドプレミアする。この新型SUVは2021年11月に発表された『SUV RSコンセプト』の市販版の可能性がある。

ホンダSUV RSコンセプトは、スポーティなキャラクター、快適なドライビングパフォーマンス、高度なテクノロジーを組み合わせたコンパクトSUVの提案だった。ホンダSUV RSコンセプトはまた、インドネシアのホンダのSUVとして、「RS」のネーミングを付した初のモデルだった。市販版は、RSファミリーの新しい一員になるという。

ホンダSUV RSコンセプトは、スリムなボディ、シャープなライン、ボディに溶け込むようなフロントグリルが特長。これらのデザインにより、スポーティなキャラクターをさらに引き立てることを目指していた。前後バンパーには、シルバー仕上げのアンダーガードを装着。フロントバンパーやサイドシル、リアバンパーには、赤いラインが配された。ブラックのフェンダーエクステンションがたくましさを追求。ルーフレールは大型デザインで、Cピラーは傾斜したデザインとした。リアには、左右のテールランプをガーニッシュでつないだデザインを採用していた。


> ホンダの新型コンパクトSUV『WR-V』、インドネシアで発表

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
  2. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  5. 「パジェロですか?」三菱が初公開した次世代SUVに熱視線! SNSでは日本導入を求める声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る