トヨタ GRカローラ をラリー仕様に変身…SEMA 2022

トヨタ GR カローラ の「ラリーコンセプト」
トヨタ GR カローラ の「ラリーコンセプト」全 5 枚

トヨタ自動車の米国部門は11月1日、高性能5ドアハッチバック『GRカローラ』をベースにした「ラリーコンセプト」(Toyota GR Corolla Rally Concept)を、米国ラスベガスで開幕した自動車用品&カスタマイズの展示会、SEMAショー2022で初公開した。

同車は、トヨタ『ヤリスWRC』にインスピレーションを得て、トヨタの米国部門がカスタマイズ。およそ76mmワイド化されたフェンダーにOZレーシング製の17インチホイール、調整可能な TEIN製グラベルラリーサスペンションを組み込み、リアには大型ウイングを装着するなどのカスタマイズを行った。内装は量産型のほぼすべてのパーツが取り外され、ロールケージやOMPレーシングのバケットを装着して、ラリー仕様に仕上げられている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る