アウディ S4 と S5 にも「コンペティション・エディション」、欧州設定

アウディ S4 セダン の「コンペティション・エディション・プラス」
アウディ S4 セダン の「コンペティション・エディション・プラス」全 6 枚

アウディは10月31日、セダン&ワゴンの『S4』、2ドアクーペ&オープンの『S5』、5ドアの『S5スポーツバック』に、欧州で「コンペティション・エディション」と「コンペティション・エディション・プラス」を設定すると発表した。

マトリックスLEDヘッドライトやハイグロスブラック仕上げの外装パーツが特徴だ。フロントグリルのモデル名の表記は、黒と赤で仕上げられる。ボディカラーには、クロノスグレーメタリック、アスカリブルーメタリック、ディストリクトグリーンメタリックなどが設定された。

S4と『S5クーペ』は、ダーククロームのエキゾーストチップを装備した。『S5カブリオレ』はエキゾーストチップがグロスブラック仕上げとなる。また、通常は 「RS」モデルのみに用意されているスモークヘッドランプカバーは、S5だけでなく、マトリックスLEDヘッドライトを備えたS4でも、初めて装着を可能にしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る