タクシーと路線バスの間の交通手段、青森県つがる市で実証

オンデマンド相乗交通で実証運行する車両
オンデマンド相乗交通で実証運行する車両全 4 枚

コスモ石油マーケティングは、コスモエコパワーと協力して青森県つがる市の一部地域で、オンデマンド交通実証事業「つがる シェアのり」を開始した。

実証事業は11月1日から2023年3月31日まで実施する。青森県つがる市の下牛潟~派立、前村地区で、地域のタクシー会社3社と連携して既存のバス路線を活用し、利用者のデマンドに対応して運行する新たな交通サービスの構築を目指す。

路線バスとタクシーの間に位置する新たな交通手段として、バス路線が少ないエリアで運行する。乗車料金は無料。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る