e:HEVのスポーツモデルが成立するか…ホンダ フィットe:HEV RS 試乗

ホンダ・シビックタイプR
ホンダ・シビックタイプR全 9 枚

CARトップ』12月号
発行:交通タイムス社
定価:480円(本体436円+税)

『CARトップ』12月号の巻頭試乗記はホンダ『シビックタイプR』。ホンダにとって聖地とも言える鈴鹿サーキットで全開試乗を行なった。小さな囲み記事になっているが、先代に設定されていた「リミテッドエディション」との同時走行で、新型の進化がわかる。

同じホンダでは、「RS」グレードが復活した『フィットe:HEV』にも試乗している。瞬発力、旋回加速、再加速、中間加速。ホンダミュージック、静粛性を含む快適性。走行モードに追加された「スポーツ」などなど。e:HEVのスポーツモデルが成立するのか半信半疑だった筆者(桂伸一)だが……。

ホンダ・フィットe:HEV RSホンダ・フィットe:HEV RS

トヨタの新型『クラウン』の試乗では「伸びしろに期待!!」となっており、つまりはいくつか難点が見られたわけだが、それでも「大変革させた大英断は、賞賛に値する」とレポートはまとめられている。筆者は桂伸一。

気になる見出し……●新型セレナまもなく登場!●鈴鹿サーキットで全開試乗! HONDA シビックタイプR●その走り、伸びしろあり!! クラウンクロスオーバー●豪快な加速に“心躍る” HONDA フィットe:HEV RS●いまコンパクトSUVが熱い!!●1997年生まれ●ラリーの三菱“復活”

『CARトップ』12月号『CARトップ』12月号
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る