ネオヴィンテージ電動カフェレーサー『ZEFILL Z1』、2023年4月発売へ

ZEFILL Z1
ZEFILL Z1全 12 枚

ZEFILLは、ネオヴィンテージ電動カフェレーサー『ZEFILL Z1』を2023年4月に発売する。

ZEFILL Z1は日本初の本格電動カフェレーサーだ。懐かしさを感じる古き良きヨーロッパのヴィンテージカフェレーサースタイルでありながら、最新の電気モーターと取外し可能な大容量バッテリーを搭載。街乗りでは充分な航続距離100kmを達成する。

デザインだけでなく、原付二種と思えないパワフルな走りと加速力を実現。EV特有の最高出力のスタートダッシュは、一瞬でトップスピードまで引き上げる。最高速度は80km/h。前後ディスクブレーキを搭載し、確かな制動力も確保する。

全長2000×全幅650×全高1150mm、シート高は750mm。重量は120kg。前後12インチタイヤを装着する。

価格は54万7800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「これだよこれ!」人気のネオクラシック、ホンダ『GB350』にツートンカラー登場!「スタイリッシュで好き」など高評価
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. 『デュカト』ベースで4名就寝を実現、トイファクトリーの新型キャンピングカー『ブルージュ』の内装をチェック
  4. ドゥカティ初のミドル専用設計エンジン「V2」が日本上陸! 新型『パニガーレV2』から新章が始まる
  5. スズキ『アルトラパン』、新エンジンとマイルドハイブリッド搭載で8月25日発売…151万4700円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る