【マツダ CX-8 改良新型】大人のブラックでスポーティに…スポーツアピアランス[詳細写真]

マツダ CX-8 Sports Appearance(スポーツアピアランス)
マツダ CX-8 Sports Appearance(スポーツアピアランス)全 28 枚

4回目の商品改良を受けた、マツダの3 列シートクロスオーバーSUV『CX-8』。本記事ではデザイン・機能面での進化を遂げ、今回新たに追加された機種「Sports Appearance(スポーツアピアランス)」の内外装を、詳細写真28枚とともにお伝えする。

◆全身ブラックで精悍な仕上げ

スポーツアピアランスのコンセプトは、「成熟した大人のスポーツマインドを刺激しつつ、上質さも表現した新機種」。ボディ全体が艶やかなブラックで統一され、他モデルとは異なる存在感を放っている。

マツダ CX-8 Sports Appearance(スポーツアピアランス)マツダ CX-8 Sports Appearance(スポーツアピアランス)

ブロックメッシュパターンを採用したフロントグリル、広げられたリアバンパー/コンビランプ部といった共通の変更箇所に加えて、リヤのシグネチャーや19インチのアルミホイールまでブラック仕様に変わっている。大型のマフラーカッターもスポーティさを際立たせる追加アイテムだ。

◆レザーシートは黒と赤の二種類

マツダ CX-8 Sports Appearance(スポーツアピアランス)マツダ CX-8 Sports Appearance(スポーツアピアランス)

エクステリアだけでなく、車内空間もスポーティかつ上質に仕上げている。黒を基調とした内装に合わせ、スムースレザーのシートはブラックとレッドの2色から選択可能。インパネにはハニカムシルバー・サテンクロームメッキの加飾がなされている。

マツダ CX-8 Sports Appearance(スポーツアピアランス)マツダ CX-8 Sports Appearance(スポーツアピアランス)

価格はガソリンモデル「25S」の2WDモデルが403万2600円、AWDモデルが426万9100円。ディーゼルモデル「XD」の2WDモデルが441万5400円、AWDモデルが465万1900円となっている(すべて税込)。

※撮影車はプロトタイプのため、メーカーセットオプションのルーフレール/サイドガーニッシュ(ブライト)が装着されていません

《最上 佳樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る