ドゥカティ スクランブラー 新型に「フルスロットル」、スポーツバージョン設定

ドゥカティ・スクランブラー 新型の「フルスロットル」
ドゥカティ・スクランブラー 新型の「フルスロットル」全 5 枚

ドゥカティ(Ducati)は11月7日、新型『スクランブラー』を「ドゥカティワールドプレミア2023エピソード7」において初公開した。新型スクランブラーのスポーツバージョンが、「フルスロットル」だ。

写真:ドゥカティ・スクランブラー 新型の「フルスロットル」

新型『スクランブラー・フルスロットル』は、ダートオーバルコースで開催される米国の「フラット・トラック・レース」に着想を得ている。

サイドのゼッケンプレートには、初代スクランブラーがデビューした1962年にちなみ、「62」の番号が付けられた。サンプガードは、トラッカースタイルを表現する。スポーティなキャラクターは、GP19レッド/ダークステルスの専用シートとカラーリングによって、さらに強調されている。


ドゥカティ スクランブラー 新型、「ナイトシフト」設定…カフェレーサースタイル

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る