バイク専用ナビアプリ「ツーリングサポーター」がApple CarPlay対応

ツーリングサポーターがApple CarPlayに対応
ツーリングサポーターがApple CarPlayに対応全 3 枚

ナビタイムジャパンは11月15日、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」の「Apple CarPlay」対応を開始した。

[画像:一般道のナビゲーション]

昨今、インターネットに接続できるコネクテッドカーの普及が進んでいるが、二輪市場でもBluetoothやW-Fi等でスマートフォンとつながるバイクが増えてきている。

今回、ツーリングサポーターのApple CarPlay対応により、バイクの車載ディスプレイでのルート表示および案内を実現。より高い視認性、操作性で利用できるほか、走行中の振動によるスマートフォン落下などの不安も解消する。

ツーリングサポーターでは、タンデム規制や排気量を考慮したルート検索が可能。UIはApple CarPlay用に検索機能を簡潔にし、現在地周辺の駐車場やガソリンスタンドを検索しやすいよう調整している。また、ルート検索はiPhone側からも操作可能で、事前にiPhoneで調べたルートやスポットをApple CarPlayに接続後、すぐにナビを利用できる。

なお、Apple CarPlayの利用には、プレミアムプラスコース(月額800円、年額8000円)への登録が必要となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 衝突試験、1回の費用はおいくら? ホンダ栃木四輪開発センターで見学
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る