千住大橋-市川真間、京成高砂-新鎌ヶ谷の運行再開は22時を予定 京成高砂駅での脱線事故

運行を見合わせている成田スカイアクセス線経由の『スカイライナー』。
運行を見合わせている成田スカイアクセス線経由の『スカイライナー』。全 1 枚

京成電鉄(京成)は11月17日、京成高砂駅(東京都葛飾区)での脱線事故により運行を見合わせている京成本線・千住大橋~市川真間間を22時を目途に再開する予定と発表した。

また、成田スカイアクセス線の北総線区間である京成高砂~新鎌ヶ谷間も運行を見合わせており、北総線内では矢切~印旛日本医大間で折返し運行が行なわれているが、こちらも22時を目途に再開する見込みとしている。

京成の再開情報。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  3. ホンダのアドベンチャー・スクーター『ADV160』とその実力は?…10月のモーターサイクル記事ベスト5
  4. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る