送迎バスの車内置き去り防止装置を開発、ドラレコ転用のサービスも HKS

車載用IoTデバイスを活用する送迎バス安心見守り装置サービスを開発:MAMORU
車載用IoTデバイスを活用する送迎バス安心見守り装置サービスを開発:MAMORU全 4 枚

エッチ・ケー・エス(HKS)は、送迎バスの乗降時の乗客所在確認や車内置き去り防止を目的に、車載用IoTデバイスを活用した送迎バス安心見守り装置サービスを開発した。11月21日から3カ月間、静岡県内の幼稚園で実証実験を実施する。

【画像全4枚】

送迎バス安心見守り装置サービス「MAMORU」(仮名)は、送迎終了時、「車内最後部に設置したスイッチを押す」ことで、人による目視確認と車内に設置した人感センサの両方で所在を確認し、置き去りを防止する装置。

目視で確認後、確認スイッチを押すと人感センサが作動する。車両のドア施錠後、人が残っていた場合、センサが検知し、クラクションがなるとともにハザードランプが点滅し、周囲に知らせる。緊急事態時、あらかじめ設定したメールに送信する。

また、送迎バス安心見守り装置サービス「HBAS-DR1 ROKUGA」(仮名)は、同社の360度通信型ドライレコーダーを、送迎バス向けにカスタマイズしたモデル。ドアが開閉する度、乗降状態を録画してクラウドに送信する。現時点や過去の乗降を、クラウド上で確認できる。

MAMORUとROKUGAの両方の装置を設置し、運転者、運行管理者にも瞬時に状況が分るシステムを構成できる。

《レスポンス編集部》

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