「世界初のEVコンバーチブルロードスター」標榜、航続は500km…ヴィーズマン

ヴィーズマンの「プロジェクト・サンダーボール」
ヴィーズマンの「プロジェクト・サンダーボール」全 4 枚

ドイツのヴィーズマン(Wiesmann)社は11月22日、新型EVロードスターの予約を欧州で開始した。価格は30万ユーロ(約4380万円)。1回の充電での航続は、最大500kmになる予定だ。「世界初のEVコンバーチブルロードスター」を標榜している。

ヴィーズマンは1988年、ドイツのデュレムに設立された。マーチンとフリードヘルムのヴィーズマン兄弟が、BMW製エンジンを積み、量産車とは一線を画すスポーツカーをハンドメイドで生産してきた。しかし2013年8月、ヴィーズマンは資金繰りの悪化により、ドイツ・ミュンスターの裁判所に破産を申請した。その後、2018年に新たなオーナーの元で経営を建て直し、ヴィーズマンが復活を果たした。

ヴィーズマンは、新型EVロードスターの欧州予約を開始した。このEVロードスターは、「プロジェクト・サンダーボール」と命名。リアに搭載されるツインモーターは、最大出力680hp、最大トルク112.2kgmを発生。強力なモーターによって後輪を駆動し、0~100km/h加速2.9秒の性能を可能にしている。また、蓄電容量92kWhのバッテリーを搭載し、1回の充電での航続は最大500kmになる予定だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
  2. HKS、スバル・トヨタ車向け限定ステアリングの受注期間を大幅延長 2026年1月まで
  3. あのホンダ『エリシオン』が中国で生きていた! 新グリル採用の新型、約515万円から発売
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』、すでに予約は4万台超! 南京工場から出荷開始
  5. VW『カリフォルニア ビーチ』新型、第3世代のキャンピングカーを欧州発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る