スバル レヴォーグ/WRX S4、自動消灯機能やリレーアタック対策を追加

スバル レヴォーグ
スバル レヴォーグ全 3 枚

SUBARU(スバル)は11月24日、3ナンバー4WDステーションワゴン『レヴォーグ』および4WDスポーツセダン『WRX S4』の一部改良モデルを発表した。

[写真:スバル WRX S4]

レヴォーグは、先進安全、スポーティ、ワゴン価値の3つをスバルの先進技術で進化させたパフォーマンスワゴン。WRX S4は優れた走行性能と4ドアセダンの実用性を兼ね備えたスバルの4WDパフォーマンスを象徴するモデルだ。

今回の一部改良では、ヘッドランプ/室内灯消し忘れ時の自動消灯機能を追加。さらに、リレーアタック対策として、スマートキーへスリープ機能、およびモーションセンサーを搭載した。また、ライティングスイッチの操作性を見直し。「車幅灯/尾灯&OFF」を1ポジションから、「車幅灯/尾灯」と「OFF」に分け、2ポジションに変更した。

価格はレヴォーグが310万2000円から482万9000円。WRX S4が400万4000円から482万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. メルセデスベンツの小型3列シートSUV『GLB』に新型、まずはEVがデビュー…航続最大631km
  3. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  4. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る