乗務後自動点呼に使用できる機器の基準を導入へ

乗務後自動点呼の様子(参考画像)
乗務後自動点呼の様子(参考画像)全 2 枚

国土交通省は、自動車運送事業で乗務後自動点呼に使用する場合の機器・システムの要件などの機器の認定要件、運用上の遵守事項などを策定した。

自動車運送事業の輸送安全確保のため、運送事業者は、営業所に運行管理者を配置し、原則、対面で運転者に対する点呼や運行中の必要な指示を行うことが義務付けられている。近年、運行管理に活用可能な情報通信技術(ICT)の発展によって、自動点呼を実施することで運行管理の高度化や効率化が図れる。


《レスポンス編集部》

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