ジックから電動アシスト自転車の輪行セットが発売…セット価格15万4000円

旅にでよう!輪行セットII
旅にでよう!輪行セットII全 16 枚

ジック」は2022年11月下旬より、持ち運び可能な折り畳み電動アシスト自転車と、その持ち運び用となる輪行キャリーバッグがセットとなった『旅にでよう! 輪行セットII(電動)』の販売を開始した。

輪行とは、自転車を公共交通機関に載せて移動することを指し、自転車を利用しつつより長距離の移動を可能とする手法だ。『TRANS MOBILLY NEXT206(トランスモバイリーネクスト206)』は20インチタイヤ&アルミフレームを採用し、バッテリー・スタンド・ペダルを除いた状態で約13.5kgという最軽量クラスの折り畳み電動アシスト自転車。充電式のリチウムイオンバッテリーを使用した状態で、約30kmの走行が可能となっている。

そしてこの自転車を収納し、3個のキャスター付きで転がしての持ち運びも可能な『MOBILLY(モバイリー) 輪行キャリーバッグ』がセットとなる。こちらの重量約3kgと合わせても軽量かつコンパクトなパッケージであり、肩に担いだ状態での持ち運びも十分可能だ。

価格は税込みで15万4000円。自転車、キャリーバッグに加えて、サドルポーチとバッテリーカバーも付属となっている。


《最上 佳樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る