ステランティスジャパン、日産出身の打越晋氏が新社長に就任

ステランティス(ロゴ)
ステランティス(ロゴ)全 1 枚

ステランティスジャパンは、ポンタス・ヘグストロム氏に代わり、2022年11月25日付で打越晋(うちこしすすむ)氏が代表取締役社長に着任したことを発表した。

新社長に着任した打越氏は、1991年慶応義塾大学大学院を卒業後、日産自動車で車載用半導体のエンジニアとしてキャリアをスタート。以降、日産モーターエジプト、ルノーサウスアフリカ、東風日産乗用車公司、愛知日産自動車で代表者を歴任した。その後、日本電産での欧州勤務を経て、2022年4月よりステランティスインドアジアパシフィックリージョンでアメリカンブランドのダイレクターに就任。31年にわたり一貫して自動車関連企業にて要職に就き、豊富なマネジメント経験を有している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  4. 著しい高速度で走行中に死亡事故、運転者に実刑を命じる
  5. 「1秒で着脱できる」バイク用インカム『H6』が新発売! 高音質で快適ツーリング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る