ランボルギーニ ウラカン 派生のオフロードプロトタイプ「ステラート」、オフロードを走る

ランボルギーニ・ウラカン・ステラート のプロトタイプ
ランボルギーニ・ウラカン・ステラート のプロトタイプ全 5 枚

ランボルギーニは11月30日、2ドアスーパーカー『ウラカン』から派生するオフロード仕様、『ウラカン・ステラート』(Lamborghini Huracan Sterrato)のプロトタイプの映像を公開した。

ウラカン・ステラートの実車は12月、米国で開催される「アートバーゼルinマイアミ」で初公開される予定。フェンダーのエクステンションなど、オフロード仕様ならではの装備が採用される。

また、ウラカン・ステラートは、ランボルギーニ最後の内燃エンジン車になる。ランボルギーニは2024年末までに、全ラインアップを電動化することを決定済み。ウラカン・ステラートは、ハイブリッドなどの電動化技術が組み込まれないランボルギーニ最後の内燃エンジン車になるという。

ランボルギーニは、このウラカン・ステラートのプロトタイプの映像を公開した。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースを、『ウラカンSTO』とともに走行する。途中、オフロードを走行する様子も紹介されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  3. いすゞ『エルガ』など2500台以上にリコール…ワンマンバスの構造要件に適合しないおそれ
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る