【スバル クロストレック 新型】価格発表、266万2000円から328万9000円

スバル クロストレック 新型
スバル クロストレック 新型全 30 枚

SUBARU(スバル)は12月1日、2023年以降発売予定のクロスオーバーSUV『クロストレック』新型の価格を発表した。

クロストレック新型は「ツーリング」と「リミテッド」の2グレードを展開する。ツーリングはFWDが266万2000円、AWDが288万2000円。リミテッドはFWDが306万9000円、AWDが328万9000円となる。

クロストレック新型は、コンパクトなボディ、本格的なSUV性能、ラギッドかつスポーティなデザインを組み合わせることで、都会からアウトドアシーンまで幅広く活用できる多用途性を実現したクロスオーバーSUV。第3世代となる新型では、従来型の個性的なデザインをさらに際立たせ、動的質感や使い勝手、安全性により磨きをかけた。また、FWDモデルを追加。幅広いニーズに応えるラインアップとした。

エクステリアは、クロスオーバーSUVとしての頼もしさを表現するとともに、引き締まった鋭いシェイプにより、ラフロードもダイナミックに走り抜ける身軽で躍動的なスタイリングを表現。インテリアは、使い勝手の良さと包まれ感やスピード感のある造形がもたらす居心地の良さを併せ持つ室内空間に仕立てた。

マルチメディアシステムは『レヴォーグ』や『WRX S4』などで採用している最新の11.6インチマルチインフォメーションディスプレイを搭載。3つの単語で目的地をピンポイントで設定できる「what3words」を国内スバル車として初採用したほか、コネクティッドサービスも拡大し、利便性を向上させた。

また、フルインナーフレーム構造を採用することでボディ剛性を向上させるとともに、軽量化。医学的知見を取り入れたシート構造やルーフパネルも採用することで動的質感を高めている。さらに、新世代アイサイトに加えて、国内スバル車初となる広角単眼カメラを採用することで、高い安全性能を実現している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツ「最新デジタル工場」の現場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る