建設業で働く女性「けんせつ小町」活動がリブランディング

けんせつ小町
けんせつ小町全 7 枚

ちゃく、ちゃく~私たちの明るい未来へ、着々と~。日本建設業連合会は、建設業で働く女性「けんせつ小町」の想いを踏まえ、ステートメントを策定し、けんせつ小町のブランドイメージを一新した。彼女たちの想いをわかりやすい形で発信することがねらい(11月28日発表)。

日建連では「女性が働きやすい職場づくり」を実現するため、2015年に「けんせつ小町委員会」を立ち上げた。2019年には「けんせつ小町活躍推進計画」を策定し、「建設業に携わるすべての人が働きやすく、働き続けたいと思われる環境づくりへ」と、活動の幅は広がっている。

けんせつ小町とは建設業で働くすべての女性の愛称だ。建設現場で働く技術者・技能者、土木構造物や建物の設計者、研究所で新技術を開発する研究者、顧客とプロジェクトを進める営業担当者、会社の運営を支える事務職など、活躍の舞台は多岐にわたる。


《高木啓》

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