車中泊のための駐車スペース「RVパーク」、国内設置300か所を突破

RVパーク 石狩FIELD
RVパーク 石狩FIELD全 3 枚

日本RV協会(JRVA)は12月7日、快適な車中泊を提供する駐車スペース「RVパーク」の国内設置が300か所を突破したと発表した。

[写真:RVパーク 石狩FIELD]

海外では車中泊が幅広い世代に親しまれているが、日本ではまだ浸透していない。そのため、違法行為やマナー違反といった扱いを受けたり、長時間駐車ができる場所は街灯や人気(ひとけ)がない等、危険が隣り合わせになる可能性があった。そこでJRVAでは、米国を中心に設置されている「RVパーク」を日本向けにアレンジ。安全かつ快適に車中泊を楽しめる場所として、2012年から認定活動を開始し、温泉、旅館、道の駅、遊園地等、全国各地の様々な施設でRVパークの設置を進めている。

今回、北海道最古の円形校舎を持つことで知られる旧石狩小学校グラウンドを活用した「RVパーク 石狩FIELD」や三重県・伊勢神宮近隣に位置する「RVパーク伊勢」など、6施設を新たに認定。これにより、全国で利用できるRVパーク施設は300か所(2022年11月末時点)を突破した。

昨今では人との接触を避けて楽しめるということで「車中泊」に注目が集まっており、キャンピングカーオーナーの75%以上が1度以上利用経験があると回答するなど、以前にも増して需要が高まっている。JRVAでは、今後も多くの人が車中泊を安心安全に利用できるRVパークの設置を進めるとともに、その認知にも取り組んでいく。

《纐纈敏也@DAYS》

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