旧車は夏より冬に乗る、その理由は「クルマに負担がないから」 旧車王調べ

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旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、冬の旧車の乗り方に関するアンケートを実施。旧車乗りの4人に1人は、夏よりもクルマに負担のかからない冬に乗る頻度が高くなっていることが明らかになった。

[表:夏と冬で旧車に乗る頻度は変わりますか?]

今年も寒い冬を迎え、各地で降雪が観測される時期となった。地域によってはスタッドレスタイヤが必須だったり、念のために装着する人もいれば、冬は旧車に乗る頻度を変える人もいる。今回、旧車王では、旧車に興味のある人を対象に、冬の乗り方についてアンケート調査を実施した。

まず、旧車にスタッドレスタイヤを履かせるか聞いてみたところ、「履く」と回答したのは37.1%。全国の冬タイヤ所有率(GfKジャパン調べ・2017年)が55%であることと比較すると、旧車オーナーはスタッドレスタイヤを装着する人が少ないことがわかる。スタッドレスタイヤを選ぶポイントについては、最も多かったのが「銘柄」で52.1%。乗る地域により雪上・凍結路面向きのタイヤを選んだり、あまり雪の降らない地域で予防としてスタッドレスタイヤを装着する場合には、より寿命が長いタイヤを選んだりと、選ぶ基準も異なるようだ。2番目に多かっのは「価格」で22.5%。最近はタイヤもネット通販でより安く手に入れる人も多いようだ。

また、夏と冬で旧車に乗る頻度が変わるかを聞いてみたところ、55.0%が「変わらない」と回答。「夏より減る」は30.0%、「夏より増える」は15.0%だった。夏と冬で旧車に乗る頻度が「変わらない」と回答した人からは、「旧車だが、生活の実用車だから」「乗りたい時に乗るから季節は関係ない」などといった意見が寄せられた他、「夏よりクルマには負担が少ない」など、旧車ならではの理由も見られた。

夏と冬で旧車に乗る頻度が「夏より減る」と回答した人からは、「路面凍結防止剤で車体が傷むため」「寒いとエンジンに悪い」など、機関系への影響を考慮して乗らないなどの意見があった。

一方、夏と冬で旧車に乗る頻度が「夏より増える」と回答した人からは、「インタークーラーターボ付きで空気が冷えるとより速くなって楽しいので」「オーバーヒートへの懸念が少なくなる為」など、旧車のエンジン性能によって、冬だからこそドライブを楽しめるといった声もあった。

《纐纈敏也@DAYS》

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