オフロード四輪車の体験コース、カワサキがオートポリスに開設 2023年1月

丸太
丸太全 7 枚

カワサキモータースジャパンが、オフロード四輪車を体験するオフロードコース「オートポリスオフロードバギーヴィレッジ」を2023年1月7日10時00分にグランドオープンする。カワサキ『TERYX4 S LE』と『MULE PRO-FXT EPS』に体験乗車できる。

【画像全7枚】

●車両

カワサキが用意する車両はROV=recreational off-highway vehicles(娯楽用道路外車両)と呼ばれる、小型のオフロード向け車両だ。レジャーや、牧場や農場での業務に使われる。

以前はATV=all terrain vehicle(全地面車両)と呼ばれていたが、近年はモーターサイクル由来の単座跨り式、ハンドルバー操舵タイプをATV、いっぽう並列複座式、ステアリングホイール操舵タイプをROVと分類するようになった。座席が横に並んでいることからサイドバイサイドとも呼ばれる。日本ではバギーとも呼ばれるが、バギーは本来オフロード走行向けの軽量自動車を指す。

カワサキの2車種は、日本の現行法規では一般公道を走行できないので、ここでの試乗は数少ない機会となる。

コース

コースを開設したのはカワサキモータースジャパンの子会社であるオートポリス。場所はオートポリスインターナショナルレーシングコース(大分県日田市)内。

「もっと身近にモータースポーツを」がコンセプトのオリジナルコースは、“操る楽しさ” や “爽快感” を全身で体感できるアトラクションだ。レイアウトは、運転する人のレベルに合わせた本格的なコースと、バギー未経験者でも楽しめるコースがあり、体験プランとしてのコースは、自分で運転できる「運転体験コース初級」と「運転体験コース中級」、インストラクターが運転し同乗走行を楽しむ「同乗体験コース」の3コースが用意された。

水路水路

参加者はヘルメットとウエア、グローブの着用が必要。ヘルメットとウエアは無料で借りられる。ドライバーは普通自動車免許の保有者に限られる。同乗者は身長120cm以上に限定。体験はオートポリス公式ホームページより予約する。

運転体験コース初級……インストラクターとの同乗練習後、運転する。体験時間は45分間。体験セクションはウォッシュボード→サンド・グラベル→水路→モーグル→以降繰り返し。参加可能人数はTERYXで最大4名、MULEで最大6名。

運転体験コース中級……初級を2回体験すると中級が体験可能となる。体験時間は45分間。体験セクションはデブリロード→ウォッシュボード→グラベル・サンド→デブリロード→トリプルヒル→グラベル・サンド→丸太→水路→モーグル→以降繰り返し。参加可能人数はTERYXで最大4名、MULEで最大6名。

同乗体験コース……インストラクターが運転する車両に同乗しコースを体験する。体験時間は30分間。体験セクションはデブリロード→ウォッシュボード→グラベル・サンド→デブリロード→トリプルヒル→グラベル・サンド→丸太→水路→テーブルトップ→ツイスト→階段→モーグル→以降繰り返し。参加可能人数はTERYXで最大3名、MULEで最大5名。

体験料金(消費税込み)はオートポリスの入場料に加えて、各コースとも運転者:6000円、同乗者大人1名:2000円、同乗者中学生以下1名:1000円。またオプションで、車両に取り付けられたGOPRO11の動画データを4000円で購入できる。車両前方と、体験者の楽しんでいる風景の2パターンが撮影される。

《高木啓》

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