リーフは最大100万円超の値上げ、日産 リーフ/サクラ、受注再開も価格を改定

日産 リーフ
日産 リーフ全 4 枚

日産自動車は、一時停止していた電気自動車『リーフ』『リーフ AUTECH』『サクラ』の受注について、価格改定とともに12月22日より再開すると発表した。

[写真:日産 サクラ]

日産では、世界的な半導体不足により部品調達に支障が出たため、9月22日からリーフ、10月31日からサクラの受注を停止していた。今回、受注再開となったものの、世界的な原材料費や物流費などの高騰を理由に価格を引き上げを決定した。

新価格はリーフが408万1000円から583万4400円(旧価格は370万9200円から480万5900円)、リーフ AUTECHが444万4000円から561万6600円(同406万1200円から457万7100円)、サクラが249万3700円から304万0400円(同233万3100円から294万0300円)。リーフは最大102万8500円、サクラは最大16万0600円の値上げとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る