遠隔点呼実施場所拡大や乗務前自動点呼の実現へ 国交省が検討会

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

国土交通省は、遠隔点呼の実施場所拡大や乗務前自動点呼の実現などを検討するため、「運行管理高度化検討会」を、12月26日に開催する。

自動車運送事業者は、輸送の安全確保に向けて、営業所に運行管理者を配置し、運転者に対する乗務前後の点呼、運行中の必要な指示を行う運行管理が義務付けられている。近年、運行管理に活用可能な情報通信技術(ICT)が急速に進化しており、運行管理における安全性向上、労働環境改善、人手不足の解消に向けた手段としてICT活用が注目されている。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. ブリヂストン史上最長、約13万kmの走行保証…新タイヤ「トランザ エバードライブ」米国発売
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 日産『ムラーノ』新型、米IIHSで最高の安全性評価
  4. BMWの18車種2万台にリコール…火災に至るおそれ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る