【ホンダ ZR-V】ベース車が持つ“上質さ”引き出した純正アイテムたち[詳細画像]

ホンダ ZR-V(純正アクセサリー装着車)
ホンダ ZR-V(純正アクセサリー装着車)全 37 枚

2023年4月発売予定のホンダ『ZR-V』。“自分らしさの解放”を掲げて開発されたという同車だが、今回はその「自分らしさ」をさらに高める純正アクセサリーを装着した仕様について詳しく見ていこう。

◆「プレミアムスタイル」で、異彩際立つ

ホンダ ZR-V(純正アクセサリー装着車)ホンダ ZR-V(純正アクセサリー装着車)

『ヴェゼル』と『CR-V』の中間という「第三のSUV」に位置付けられるZR-Vは、全長4570×全幅1620×全高1620mmというボディサイズ。球体のイメージを表現したというフォルムは、独自の上質感を持つ。グランドコンセプトの「異彩解放」を体現しているとも言えるだろう。

そんなZR-Vを彩る純正アクセサリーの開発コンセプトは「人生謳歌」。洗練されたデザインを、より一層際立たせるアイテムが揃っている。エクステリアは「Premium Style(プレミアムスタイル)」をキーワードに、高級感を高めるパーツが設定された。

ホンダ ZR-V(純正アクセサリー装着車)ホンダ ZR-V(純正アクセサリー装着車)

画像の車両のボディカラーはプラチナホワイト・パール。落ち着いた雰囲気がZR-Vにも似合う人気色だが、これにブラックを基調としたロアースカート、ドアミラーカバー、エンブレムといった純正アクセサリーを組み合わせることで、シルエットが一層引き締まる。テールゲートスポイラーもブラック塗装されており、スポーティーさも引き立てている。

◆自分らしさの表現、ワンランク上の空間を演出

ホンダ ZR-V(純正アクセサリー装着車)ホンダ ZR-V(純正アクセサリー装着車)

一方、インテリアはイルミネーションパーツが多くラインナップされており、上質な車内空間を光によって演出することが可能だ。シーケンシャル点灯するサイドステップガーニッシュはドア開閉に連動して足元を優しく照らす。

また、純正アクセサリーとして設定される「ハイグレードスピーカーシステム」はJVCケンウッド製の8スピーカー。ZR-V専用に音響チューニングされており、より奥行きと厚みのある音を楽しむことができる。

ZR-Vが持つ個性や魅力を、さらに引き出すことを目指して開発された純正アクセサリー。発売開始は2023年4月21日、ZR-V本体と同時になる予定だ。ベース車の価格は294万9100円から。

ホンダ ZR-V(純正アクセサリー装着車)ホンダ ZR-V(純正アクセサリー装着車)

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  5. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る