輸入車販売は1割減、首位メルセデスベンツは5年ぶりのプラス 2022年

メルセデス・ベンツ C180 アバンギャルド ステーションワゴン
メルセデス・ベンツ C180 アバンギャルド ステーションワゴン全 3 枚

日本自動車輸入組合は1月11日、2022年12月および2022年(1~12月)の輸入車新規登録台数(外国車メーカー)を発表した。

◆好調ジープも8年ぶりのマイナスに…2022年

2022年の新規登録台数は前年比6.7%減の24万2226台で2年ぶりのマイナスとなった。

ブランド別ではメルセデスベンツが同1.3%増の5万2391台で8年連続トップとなった。一方、フォルクスワーゲン(VW)とBMWの2位争いは今年も接戦に。3万2229台を販売したVWが2位の座を奪還。3位BMWの年間販売台数は3万0887台、VWとの差はわずか1342台だった。


《纐纈敏也@DAYS》

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