アストンマーティン、少量限定の新型スポーツカー発表へ…2023年後半

アストンマーティン・ヴァルキリー(参考)
アストンマーティン・ヴァルキリー(参考)全 5 枚

アストンマーティンAston Martin)は112日、創業110周年に合わせて2023年後半、少量限定生産の新型スポーツカーを初公開すると発表した。

この新型スポーツカーは、既存モデルをベースにしない。ハイパーカーの『ヴァルキリー』のような、エクスクルーシブなモデルになると見られる。

ヴァルキリーには、ハイブリッドパワートレインを搭載。6.5リットルV12気筒ガソリン自然吸気エンジンは、最大出力1000hp/10500rpm、最大トルク75.5kgm/7000rpmを引き出す。このエンジンに、モーターの最大出力160hp、最大トルク28.6kgmが加わる。エンジンとモーターを合わせたハイブリッドパワートレイン全体では、1155psのパワーと91.8kgmのトルクを獲得し、096km/h加速2.5秒以下の性能を可能にしていた。

アストンマーティンは、2023年後半に創業110年を祝う並外れた特別モデルを発表する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る