インドネシアで四輪車累計生産300万台達成…スズキ

記念式典
記念式典全 2 枚

スズキのインドネシアにおける四輪・二輪生産子会社スズキ・インドモービル・モーター社(SIM)は、12月6日に四輪車累計生産300万台を達成。1月16日にチカラン工場で記念式典を開催した。

SIMは1976年3月にプロガドゥン工場で四輪車の生産を開始した。1991年タンブン工場、2015年にはチカラン工場で生産を開始し、現在は『キャリイ』、『XL7』などを生産。タンブン工場では二輪車の生産も行っている。

今回、46年9か月で四輪車累計生産台数300万台を達成。300万台目の車両はチカラン工場で生産された『エルティガ ハイブリッド』だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
  5. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る