ロータリーの老舗RE雨宮、RX-7 ドリフトマシンを発表…東京オートサロン2023[詳細画像]

RE雨宮 2023年度D1GP参戦車両(東京オートサロン2023)
RE雨宮 2023年度D1GP参戦車両(東京オートサロン2023)全 10 枚

カスタムカー&チューニングカーの祭典である東京オートサロンに初回から出展を続けるRE雨宮。2023年は4台の車両を展示したが、中でも注目されていたのが、2023年のD1グランプリに参戦する『RX-7』だ。

RE雨宮 2023年度D1GP参戦車両(東京オートサロン2023)RE雨宮 2023年度D1GP参戦車両(東京オートサロン2023)

2022年までブルーのRX-7でD1グランプリに参戦していたRE雨宮。今年はメインスポンサーであるマツモトキヨシのイメージカラーであるイエローをベースに、明るい配色となった。D1マシンならではのアグレシッブなエアロで武装し、上位進出を目指す。

RE雨宮はD1参戦車両の他、オーナーである雨宮勇美氏が77歳になることを記念して制作されたRX-7や、コンプリートカーとして手がけた『RX-8』などを展示した。

RE雨宮(東京オートサロン2023)RE雨宮(東京オートサロン2023)

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  3. 「ゴツい見た目に、爽やかなブルーは反則」新型トヨタ『セコイア』発表で高まる日本導入への期待
  4. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る